えっ？そこだったの？

特定の部分を改善したい場合には
別の関係ないような部分が関係していることが多い。

アレクサンダーさんは声が枯れることがきっかけで
自分の身体で実験を繰り返し、
これだ！とわかったが、いざやろうとするとできない。
うまくいかないことに悩んでいた時、
なんと、全く関係ないと思っていた
足の指をぎゅっとすることが上半身の力みを生んでいることに気づいた。

これは何かというと、これからやろうとする
新しくて不慣れなことより、がんばって手に入れたことの方が強い。

やったことのないことより、できるようになったことの方が強く、
つい、できるようになったことをやっちゃう、ってことです。

じゃあ、どうすればいいの？はレッスンで。