かんたんかんたん

2024年01月28日

アレクサンダーさんが自分自身を使って
あれこれやっていくうちに見つけた、いくつかの動きのうち
頭を後ろに下げるということをやめるだけで
喉や息での問題がよくなった。

これでもう大満足していてもよかった。
簡単だったなって。

頭を後ろに下げるのをやめるくらいならすぐにできそうです。

頭を後ろに下げるという動きをやめると
あれこれやった時に見つけた、頭以外の
いくつかの動きを予防していたことがわかったんです。
声が枯れたり、ひーって息を吸い込むことがなくなった。

これでやめてしまってもよかったんです。
だって問題はほとんどなくなったんだから。

アレクサンダーさんはもっとよくなるはずだし、
問題そのものがなくなるかもしれないと
あれやこれやと続けていきました。

 頭と胴体は互いに影響しあっていること
 ・足や腕も身体全体と互いに影響しあっていること
 ・イメージや思考までも身体と互いに影響しあっていること
 ・これらの使い方が機能に影響すること
 などなど面白い発見をしていきます。

私はすぐによくなったことに惹かれました。
単純に、すごい!面白い!って。でも、
振り返ると入り口に過ぎなかった。。。
しかもテクニック部分に触れてもいない。。。
ここから今に至る長い修行が始まります。
(あ、楽しいですよ。念のため。)

頭を後ろに下げるってわからないかた、
ぜひレッスンへお越しください!

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