かんたんかんたん
2025年01月18日
アレクサンダーさんが自分自身を使って
あれこれやっていくうちに見つけた、いくつかの動きのうち
頭を後ろに下げるということをやめるだけで
喉や息での問題がよくなった。
これでもう大満足していてもよかった。
簡単だったなって。
頭を後ろに下げるのをやめるくらいならすぐにできそうです。
頭を後ろに下げるという動きをやめると
あれこれやった時に見つけた、頭以外の
いくつかの動きを予防していたことがわかったんです。
声が枯れたり、ひーって息を吸い込むことがなくなった。
これでやめてしまってもよかったんです。
だって問題はほとんどなくなったんだから。
アレクサンダーさんはもっとよくなるはずだし、
問題そのものがなくなるかもしれないと
あれやこれやと続けていきました。
・ 頭と胴体は互いに影響しあっていること
・足や腕も身体全体と互いに影響しあっていること
・イメージや思考までも身体と互いに影響しあっていること
・これらの使い方が機能に影響すること
などなど面白い発見をしていきます。
私はすぐによくなったことに惹かれました。
単純に、すごい!面白い!って。でも、
振り返ると入り口に過ぎなかった。。。
しかもテクニック部分に触れてもいない。。。
ここから今に至る長い修行が始まります。
(あ、楽しいですよ。念のため。)
頭を後ろに下げるってわからないかた、
ぜひレッスンへお越しください!