それが問題だ。

2024年10月04日

私たちはやろうと思ったことをやっているんです。

動きを改善しようとした時に
あなたが持っているイメージとは
違うイメージで動くことを知り、
そのイメージで動くと
いつもとは違う動きができます。

骨の構造を知り、
筋肉のつき方を知り、などなど。
それらは確かに効果があります。

私が問題としているのは
その次の一歩なんです。

私たちは動くとき、
ほとんどなにも考えずに動くことができますし、
考えず、ただただやろうと思ったことをしています。

やろうと思っただけでできてしまう。

やろうと思って、行動に移す、の間に
やろうと思って、別のイメージを使って、行動に移す、
となったときに、今までとは違う動きが起こるんです。

やろうと思ってから、
動くまでの道筋が違うので当然です。

やろうと思っただけでできてしまう。
これがどれだけ強固に染み付いているのか。

間に入れた、別のイメージを使って、を
すぐに気持ちよく綺麗さっぱり忘れてしまう、
ということがわからないくらいに、
ほんとに清々しいくらいに忘れてしまう。

どうやって、結果としての
動きの変化を促すのか。

変化だけではなく、
自然と起こる正しいことを促すのか。

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