ボディマッピングすごいな!

2024年10月30日

レッスンを受けていて腕のことについてやっていた。

先日、違う先生のワークショップに参加していた時に、参加者同士でワイワイしている中、
「腕を回す(内旋/外旋)ときは、小指側(尺骨)を軸にして回すんだよ」と言われた。
知ってるよー、と内心思いながら聞いていた。小指側を軸にして回すといつもと違う感覚があり、やっぱり自分は中指を中心にして回しているんだなー、と確認したくらいでした。

(小指側の方がパワフルだけど、小指側中心でも中指中心でもどちらでもいいくらいの認識でした。)

で、レッスンの時、そのことを先生に言ったら、
「違う、腕は小指側で回すんだよ」と。

二つの回し方の違いを観察してみると、
小指側で回すと、指先までどこも縮むことなく回すことができたのに対し、
中指を中心に回すと、前腕の小指側が縮み上腕二等筋あたりが固くなって、勢い手首肘肩の関節が固まる。
ちゃんと観察していればこれくらいのことはもうわかるようになっているのにもかかわらず、怠っていた。

いや、どちらで回してもいいんだと思い込んでいた。思い込みだけで、観察せず終わらせていた。
思い込みって怖い。(サボってたともいう)

もちろん、ちゃんと観察して、どこも縮めることなく腕を回すようにすると自然と小指側中心で回るように動かすことになります。

ボディマッピングを使うと、骨や筋肉の構造から話すので伝えやすくなるし、伝わりやすくなります。話が早い。
観察をしなくてもできちゃう。

やんわりとボディマッピング要らないかなーと思ってましたが、そんなことないなー、いいツールだなーと思わされたです。ワークショップとかにもいいなー。

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