レッスンメモ②
2024年11月09日
観察してたつもりが
じぶんがやろうとしていることができているかどうかのチェックをしているだけだった。
改めて楽器なしで前を向いてみると
楽器を構えた時より顎が上がった
顎を下げた状態で吹いていた。
今まで正面だと思っていた顔の位置は
下を向いていた。下を向いていたというより
顎を引いた状態で、喉のあたりを詰まらせていた。
その位置を正面だと思っていた。
楽器なしで正面を向くとその位置より上を向く。
上半身は長くなろうと伸ばしていた。
いい感じに伸びていると思っていたけれど、
それは伸ばしていた結果だった。
逆をやってみようと、楽器が吹けるギリギリまで
姿勢をくずしてみたところ息がよりよく入ってくるようになった。
しかも吹きやすい。
いままで自分がどこかから仕入れてきた、
いいと思うものをやろうとしてたことに気がつけた。
そのいいと思うものに自分を当てはめようとしていたことに気がつけた。
じぶんがやろうとしていることができているかどうかのチェックをしているだけだった。
改めて楽器なしで前を向いてみると
楽器を構えた時より顎が上がった
顎を下げた状態で吹いていた。
今まで正面だと思っていた顔の位置は
下を向いていた。下を向いていたというより
顎を引いた状態で、喉のあたりを詰まらせていた。
その位置を正面だと思っていた。
楽器なしで正面を向くとその位置より上を向く。
上半身は長くなろうと伸ばしていた。
いい感じに伸びていると思っていたけれど、
それは伸ばしていた結果だった。
逆をやってみようと、楽器が吹けるギリギリまで
姿勢をくずしてみたところ息がよりよく入ってくるようになった。
しかも吹きやすい。
いままで自分がどこかから仕入れてきた、
いいと思うものをやろうとしてたことに気がつけた。
そのいいと思うものに自分を当てはめようとしていたことに気がつけた。