君に届け

サックス奏者の雲井さんの動画を見てたら
おすすめに出てきたので、
へー、なんて見ていたけれど、おもしろい。

自分でいい音を作っている時と、
音を前に届けてる時との差がわかりました。

そっかそっかこんなにも聴く側は違うんですね。
届けられてるってことがわかる。

自分の今までやってきたことを変えるって
こんなにうまい方でもすぐにはできないんだなあ。
あらためてクセってやっかい。
ついやっちゃいますからね。

先生は何気なく言ってますが、
「不安かもしれないけど、そこから出て」って。
ほんとに怖くて不安なんです。

「変わることの怖さ」 

何かを変えるってこういう難しさがあります。
自分ではこうしようと思っていることがあり、
強く「やりたい」と思っているのにもかかわらず、
いざやろうとすると「前の」やり方でやってしまう。

「こっちの方がいい」と思っていることでさえです。