選ぶは、いいこと。。。

2024年05月23日

選択できることがいいことだといってきましたが、
違うかもしれない。

身体の声を中心にした時、
それは選ぶなどとは違うことがあるんじゃないかなと。

自分が苦しいことをしていると、
感覚が信頼できるものになった時
身体が苦しいと聞こえてくると、
それは選択の余地なく
やめる、ということになるはずで、
苦しいという声が身体から聞こえてきた、
さて、どっちを選びますか、
ということにはならないと思うんです。

身体の声を聞いて選択肢を前に
どっちを選ぶ、としているのではなく、
頭でっかちに、これをやったから
こうなっているはずで、さて、どっち、と
選択していたということだった
かもしれない。

それでももし、苦しい方を選ぶとすれば、
それはなにかしらの表現上、必要だから
しかないような気がしてきました。
音楽の演奏や、演劇での表現などで。

初代スーパーマンが
サラリーマンに扮装している時に
そう演技していました。

選択できることはいいことで、
選んだ私はえらい!って。
 

しっかり身体の声を聞いていると思っていたんですよね。
聞いた上で無視をしていたとも言えます。
まだまだでしたね。


日々練習です。

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