首がフリー。

2024年05月10日

結局ここに帰ってくるんですよね。

最終的には首のフリーさを観察していれば
大体のことは大丈夫、となるようです。
(まだ私はそこまで至っていません。)

呪文の始まりの言葉である
「首がフリー」はそこから
起こることのきっかけなので、
それさえ観察していればいいらしいです。


呪文?なにそれ怪しい。 


そのためには呪文で起こることが
標準になっているかどうかが基準です。

「あ、これは首を固めるな」と
気づいた時に、改めて
呪文を唱えればいい。
そうすれば身体は答えてくれます。

かなり怪しい言い方になっていますが、
テクニークを学んでいる人には
わかってもらえるはず。はず。

呪文の最初の言葉である
「首がフリー」は全ての起点なんです。

何を目的としているかというと、
「背中が長く広く」を目指しています。

「長く広く」なると機能が向上します。

「長く広く」が標準になっていると
損なわれていた機能が取り戻せます。

私は「首がフリー」が起点となるからといって、
全てを首に押し付けていました。

それで、ゾンビになっていた、というわけです。


ゾンビ化阻止計画。 


あくまで、「首はフリー」になってればよく、
あとは「アップ」に任せるんです。

これがわかるまで、随分とかかりました。

「アップ」。
また専門用語が登場しました。

現時点での理解では、
ほぼ「背中が長く広く」と同じ意味です。

「長く広く」なるための「アップ」とも言えそうです。
(これはまだ確信がないですが、多分あっていると思っています。)
(「アップ」を思うと「長く広く」なりますからね。私は。)
(これはレッスンに来てもらって、直接感じてもらうしかないです。)

「アップ」ができるために
首はフリーである必要があります。

意識的にコントロールすることの
順番がプライマリーなんです。  

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