どっち?こっちだ!
2025年11月19日
自分の思う方にいっている!
よしよし。
って本当にいいのでしょうか?
自分がいきたいと思っている方向へ進んでいる。
ここでいう方向とは、
大きな意味の方向です。
目指すものがある時、
そちらの方に進んでいるぞ、と。
もし、目的地を知っていて、
そこを目指している、というなら
そのまま目指していけば
いつかたどり着けるかもしれません。
ですが、目的地があいまいで
ここじゃないことだけしかわからない場合、
自分の思う方って、ほんとにそっちですか。
変化したことは確かですが、
それは変化した、ということだけで、
いいか悪いのか、判断できますか。
判断の指針となるものはなんでしょうか。
わたしの考えでは、感覚です。
レッスンでは、同時並行でやっていくこともありますが
ほとんど、この感覚を取り戻すために費やされます。
ほんとうに自分で思っているよりも
はるかに感覚って間違っていることが多いんですよね。
こう動いている、と感じられているものが、
実際は全然違う動きをしていた、なんて
当たり前に起こります。
レッスンが進んで、感覚が取り戻されてくると
やっていると感じるもの=実際にやっていることになります。
こうなるともうあとは
呪文だったものが呪文でなくなります。
自分への声がけがそのまま呪文の中身ですからね。
この齟齬をなくしていくことが
レッスンの大半を使って練習していくことなんです。