見えているもの。

2025年12月04日

何かを目の前の人に見たなら
それはいま自分が気になっていることです。

これってレッスンとレッスンの間にも
生徒に少しでも身体について
考えを持って欲しいからよく言うんです。

目の前にいる人について
見えることは、その時点での
自分がわかっていることしか見えません。
しかも、関心のあるところがよく見えます。

人のふり見て我がふり直せ、です。

私は気になるものが見えたら、
「はい、そこが気になっているのね、自分は」

欠点を探そうとかではなく、
パッと気になったものについて
自分はどうなっているのか、
自分はどうしているのか、と。

観察の練習に使ってみてください。

鏡の中の自分でも同じです。

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