重さとエネルギー。

2025年10月19日

エネルギーの流れに責任を持つ。

何年か前なら、エネルギーの流れ??
あ、や、し、い。
それですませていたのですが、
最近はちょっと待てよ、と。

「思う」の中身は、結局
このあやしいと思っていた、
エネルギーをどのように流すのか、
ということなんではないかと。

みなさん全員、流れを感じてはいなくとも、
流れているんですよ。
流れている、と消極的でなく、
無意識的に、流しているんです。

それが私たちのいう「方向性」ということです。
(今時点での理解では)

その方向に責任を持つんです。

責任を持つには、自分自身
エネルギーをどう方向づけているのかを
認識する必要があります。

これは結構すぐにわかるようになります。

レッスンはそこから始まると言ってもいいくらいです。
(言い過ぎかな)

ほとんどの場合、そのエネルギーの
方向とは全く反対の方向へ
重さが流れていくことになるので、
混乱してしまうんです。

積極的に思うものがエネルギーの流れ。
消極的に流し続けるものが重さ。
消極的というのは、
意識的にそこに関わらない、という意味です。

どこかしらをぎゅっと固めて、
エネルギーや重さの流れを
せき止めてしまっています。

ざっくりというと、
上へと、下への流れに責任を持つ、ということです。

上へはもちろん意識的にエネルギーを流す。
下へは重さがすっと流れるように、なにもしない。

どちらも、きちっと責任を持つ必要があります。

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