ただただみる。
2025年10月27日
あしに取り組んでいる。
あしって、英語だとfootとlegと
足首から先と足首から胴体までと
分けられていますが、
日本語であしと書くと、なんとなく
胴体から下という感じで
漠然とした感じを持つのではないでしょうか。
もちろんわたしは日本語で考えているので
腰から下あたりであしをとらえています。
そのあしに取り組んでいます。
改めて観察してみると、
いろいろ、やっています。
こんなことしてダメだなあ、とかではなく
こういう時には足をこう使っていたのか、とか。
逆に、あしがこうなると別のところはこうなるのか、とか。
単純にやっていることをただみるだけです。
ただみる、だけなのに
やっぱり何かやってしまいたくなります。
見つけた反応をしないようにしたいだけなのに
力を抜くことで(やっぱりやっている)
反応していないかのように
振る舞ってしまったりと、
様々なことを経験します。