完璧主義はいらない。
2025年11月01日
わたくし、ずっと、きちんとできていないものは
ダメだと思い続けていました。
今でもその片鱗は残っていますが、
ダメなところも含めてわたしだと、
やっと思えるようになってきました。
レッスン中によく感じるのは、
わたしが言ったことを
きちんと実行しようと思ってくれること。
これがどれだけわたしが伝えたいことの
妨げとなっているか。
自分の中の正しいで、
わたしが言っていることを
きちんとしようとしてしまうんです。
アレクサンダーテクニークのレッスンにおいては
わたしが言っていることが
起こらないことは、わたしの責任なんです。
(生徒自身がやっていることを
わかってもらうために、あえて
できないようにしている時もあります。)
自分の中の正しいでやろうとしていることに
気づいてもらう為には、
どうしても(わたしのスキルでは)
できていない、と言うことを
わかってもらう必要を感じているからです。
自分自身だけでできないといけない。
この考えは捨て去ってください。
矛盾するようですが、
レッスン、ということは
自分でできるようになるために
わたしはあれこれ、手を変え品を変え
なんとか伝えようとしています。
自分一人では、まだできない。
そう言う時は
「だからこそレッスンで教えてもらっている」と。
できないのに、
できるかのように振る舞うことは
時間の無駄でしかありません。
(もちろん過去のわたしです)
(できるようになって
ふりかえってみると、
そこを通ることは必要だったな、と
思えるかも知れませんが)