背中にいる。
2025年11月04日
頭高い高いと同じくらい大事なことです。
背中にいるとは、
バランス的に前のめりにならず、
背中側に居続けることを言います。
私たちは自分の目で見える側、
お腹側への意識が強すぎるがあまり
背中側への意識が薄くなりがちです。
もしくは全くと言っていいほど
意識がおよんでいません。
そうなのですが、
意識してバランス的に後ろへとすることではありません。
ここでもまた、思ってやらない、なんです。
後ろへと動かしてしまうと、やっぱり
やりすぎなんです。
意識が薄くなる部分なので、
より強く思う必要があるだけで、
何かをする、ということではありません。
ほとんどの生徒は
背中側の下あたり、
英語だとlower back、
日本語だと、腰の
意識が本当に薄いんです。
意識が薄いがために
本来担当するべき他の部分の
歪みを受け持っていくれていて、
腰痛など痛みとして警告してくれます。
痛みは結果であって、
原因ではありません。
痛みとして出ている部分の
他の部分でのなんらかの歪みが、
痛みとして出ているということがほとんどです。
背中にいることができていると、
なんだかわかりませんが、
安心できるんですよね。
バランス的に安定していて
倒れる心配がない、とか
どっしりと地面にいることができているため、とか
そのようなことが原因なんだと推測します。
今までつま先がわで重心をとらえていた人からすると、
かなり後ろ側にいるように感じます。
これも感覚が信用できていないからこそ
そのように思えてしまうんです。
感覚が信用できるようになってくると、
上で書いたように、
安心感や、どっしり、といった感覚になります。