ゆっくりゆっくり。
2025年05月15日
足を痛めた時って庇いますよね。
その庇ったやり方が
足が回復しても残っている時ってあるんですよ。
足を痛めた時って庇いますよね。
その庇ったやり方が
足が回復しても残っている時ってあるんですよ。
アレクサンダーテクニークを学んでいると
姿勢が良くなったりしますが、
これってどういうことなんでしょうか。
先日直接言われたんです。
これってずっと言われ続けているもの。
検索すると出てきますからね。
残念だけどホントのこと。
足で立っている時とは違うので、
自分が力を入れていることがわかりやすいんです。
その力も抜きやすい。
選択できることがいいことだといってきましたが、
違うかもしれない。
緊張している時って、
いつもと違うことを鎮めようと
がんばりますよね。
私はずっとそうでした。
刺激に対しての反応が自動的で
習慣に支配されている
ということをアレクサンダーさんは発見しました。
そうすることがいいと思っているか、
もしくは、
息のことが疎かになってしまうくらいに
他の刺激が強いのか、強い刺激に対して、
そういう反応をしていることを
自分自身でわかることが必要なんです。
先日合奏練習をしている時のことです。
指揮者が来る前、
指揮者のところに近い方が
リードしてくれていて基礎的な
和音の練習をしていたんです。
アレクサンダーさんは
結果を原因と思い込んでいると言っています。
言葉と動きってピタッと一致しています。
言葉と言ってもいいですし、
イメージと言ってもいい。
なんなら何にも考えていないつもりのこと、
無意識であってもいいです。