骨とか筋肉とか。
2025年09月16日
否定しない、とか、
身体の地図を実際の身体に落とし込みましょう、とか、
いろいろなやるとすごく効果があって
今までなにやってたんだろう、的な
ホントに劇的なんですよ。
否定しない、とか、
身体の地図を実際の身体に落とし込みましょう、とか、
いろいろなやるとすごく効果があって
今までなにやってたんだろう、的な
ホントに劇的なんですよ。
なにも難しいことはしていないかのように。
これからすることを意識しすぎないように。
家具の配置を変えると
ほんの少しだけ変えたつもりが
色々使い勝手が変わっちゃって、
結局ほとんど全部変えることになっちゃった。
こんな経験ありませんか。
動きを改善しようとした時に
あなたが持っているイメージとは
違うイメージで動くことを知り、
そのイメージで動くと
いつもとは違う動きができます。
歩く時を例にすると、
どちらかの足を前に出して、
どのくらいの幅で動かし、
段差がないか確認して、
どのくらいの速さで動かすかを決め、
前に出した足が着地したら、
今度は反対の足を同じように動かして、、、、
とすることだと思うのではないでしょうか。
何かを学ぶって
色々な知識やなんやかやを
覚えることとは違います。
がんばるの定義にもよりますが、
闇雲に、がむしゃらに、など
考えもなしに、あれこれやる、
という意味だとすると、これは
たぶん、うまくいかないです。
間違った使い方をやめることで
よりよい使い方を条件づけるようにしていく。
パトリック・マクドナルドさんの言葉です。
(アレクサンダーテクニーク-ある教師の思索 より)
落ちたものはすぐに拾わなきゃっ、とか、
間違いはダメっ、って思い込みありませんか。
自分を通して検証するのか、
検証されたものを自分に当てはめるのか。