脱力。
2025年03月13日
身体にあるべき張りを持ったままで、
入れすぎている、もしくは
固めてしまって動けなくしている
力だけを抜く、これが
わたしがレッスン時に言う脱力です。
身体にあるべき張りを持ったままで、
入れすぎている、もしくは
固めてしまって動けなくしている
力だけを抜く、これが
わたしがレッスン時に言う脱力です。
わたしの先生の先生の先生がアレクサンダーさんなので
4代目です。アレクサンダーさんとの間に二人の先生がいます。
お二人ともにそのまま伝えようとおっしゃっていたので
どうしても入り込んでしまう個人の考えも含めて
そのままを教わったことになります。
これは感覚について。
感覚は人それぞれで
どう感じたのかが違っています。
違っている上にどう言葉にするかも違います。
アルトクラリネットのペグの高さについて
勝手に解決したと思ってしまっていました。
方向性っていいものだけではないんです。
私たちは無意識で色々な方向性を持っています。
私たちは虫さんが殻を身につけているように
外側の大きな筋肉を固めてしまっています。
本来の仕事はそうじゃないのに
ずっと任せてしまっています。
レッスンをしていて思うのは、
これをすればこうなるということは
誰一人いなくて、
こういうふうに言ったら上手くいったから
別の生徒にもやってみよう、とやってみて
結果が同じだったことは一度もないんですよね。
毎日のように椅子の前に立って
自分と向き合っていると
なかなかおもしろいことがわかってきます。
今あるものを変えることなく
変わりたいと思っているんですよね。
わたしたちって。
西洋は基本的にキリスト教の世界観で考えている。
日本は良くも悪くもアミニズムの世界観で考えている。
教えてもらうって、近道なんだけど
教えてもらって出来たことって
本質を(まだ)わかってはいないから、そのことにしがみつきがちになる。